【材料】光世証、第1四半期はブレグジットなどの影響で保有有価証券の評価損が大きく拡大
光世 <日足> 「株探」多機能チャートより
自己売買部門では、通常トレーディング業務の売買益は好調な結果となったものの、四半期末にブレグジットを背景として世界の株式市場が大きく急落した影響を受け、保有有価証券の評価損が大きく拡大したことから、トレーディング損益は4億8300万円の赤字(前年同期は4億4300万円の黒字)となった。対顧客営業面では、個別セミナーなどを継続実施し、顧客ニーズに合致した新商品の提案に注力したものの、受入手数料は伸び悩み、4900万円(前年同期比27.4%減)となった。
《MK》
株探ニュース