2016年07月13日13時24分 【材料】メガバンク---揃って買い優勢、全体株高に連動する動きへ メガバンクは揃って買いが先行。外部環境の改善、政策期待の高まりなどを背景に、株式市場は本日も大幅続伸の展開になっており、市場連動性の高いメガバンクにも水準訂正の動きが継続している。海外投資家の資金流入観測が強まっていることも、需給面での支援材料としてプラス要因と捉えられている。マイナス金利幅拡大などの追加緩和策は警戒材料だが、銀行に対する支援措置なども想定されるところに。 《WA》 提供:フィスコ