【材料】プレナスが続急落、第1四半期は人件費などのコストかさみ営業利益35%減
プレナス <日足> 「株探」多機能チャートより
主力のほっともっと事業の既存店売上高が前年同期比4.1%減と落ち込んだことに加えて、直営店の加盟店への移管が進んだことなどで売上高は減少した。また、直営店舗における原価の改善や水道光熱費の減少があったものの、人件費などのコスト増もあり減益を余儀なくされた。
なお、通期業績予想は従来見通しを据え置き、売上高1506億円(前期比3.3%増)、営業利益75億円(同15.6%増)を見込んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)