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2016年07月08日14時27分

【材料】欧州大手証券、欧州勢が英・日で不動産投げ売りなら日本のデベロッパーやJ‐REITに投資好機

東建物 <日足> 「株探」多機能チャートより
 クレディ・スイス証券の不動産セクターのリポートでは、Brexitを契機に海外不動産ファンドが日本の不動産を投げ売りする可能性があると指摘。欧州勢が保有する日本不動産は2兆4000億円と試算し、2年でそのすべてが投げ売りとなったとしても、邦銀の不動産業向け貸出残高に対して1.7%の影響でしかないと解説。

 欧州勢が英国および日本で不動産を投げ売りした場合は、資金調達力に優れた日本のデベロッパーやJ‐REITにとって投資の好機と位置付け、円高も日本のデベロッパーが不動産投資を行う機会を提供すると想定。

 セクター判断「オーバーウエイト」を継続。個別では東京建物<8804>、野村不動産ホールディングス<3231>、三井不動産<8801>を買い推奨している。
《MK》

株探ニュース



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