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【通貨】東京為替:ドルはやや値を戻す、豪ドル売り・円買い一服で


米S&Pがオーストラリアの格付け見通しを引き下げたことで豪ドル売りが強まり、ドル・円は一時100円75銭まで下げた。その後、豪ドル売りは一服し、ドル・円は101円付近に値を戻している。日経平均株価が前引けにかけて下げ幅を縮小したこともドル売り・円買いの動きを弱めた要因とみられる。

ここまでドル・円は100円75銭から101円40銭、ユーロ・ドルは1.1074ドルから1.1103ドル、ユーロ・円は111円59銭から112円54銭で推移。

《MK》

 提供:フィスコ

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