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【材料】わらべや日洋、有力処は投資回収期入りによる将来利益の成長を評価

わらべ日洋 <日足> 「株探」多機能チャートより
 わらべや日洋<2918>が反落。一時、プラス圏に浮上したものの、買い一巡後は売りが優勢。今日の安値圏で前場の取引を終えている。

 いちよし経済研究所では、17年2月期第1四半期実績はポジティブ・サプライズだったと指摘。17年2月期は持株会社体制に伴う移行費用が発生するものの、投資回収期入りによる将来利益の成長を評価し、中期的な視点では、セブン-イレブン・ジャパンの出店拡大を背景とした利益成長が続くと解説。

 レーティング「A」とフェアバリュー3000円を継続している。
《MK》

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