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2016年07月01日09時29分

【材料】夢の街創造委員会が5日ぶり急反落、16年8月期営業利益予想の減額修正嫌気

夢の街創造 <日足> 「株探」多機能チャートより
 夢の街創造委員会<2484>が5日ぶり急反落、一時117円安の1818円まで売られた。同社は出前仲介サイト「出前館」などを展開、「Amazonペイメント」決済などで使い勝手の向上で業績成長路線を走っている。

 30日取引終了後、16年8月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を40億円から41億5000万円(前期比13.4%増)へ増額する一方、営業利益を6億5000万円から5億7000万円(同4.4%増)へ減額した。

 売上高は、昨年12月に関東地方全域で放映した「出前館」のテレビCM、スマートフォンアプリのリニューアル、クレジットカードおよび「Amazonペイメント」決済可能な店舗数拡大などの取り組みが功を奏し、計画を上回る見通し。ただ営業利益は、積極的な広告戦略の展開を背景とした広告宣伝費の増加などが押し下げ要因となる。トップラインの伸びは顕著で、利益の減額も先行投資の影響によるものだが、前日まで好業績期待で上げ足を強めてきただけに反動安を余儀なくされた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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