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2016年06月28日16時41分

【特集】三栄コポ Research Memo(9):売上貢献の高い家具・家庭用品、利益貢献の高い服飾雑貨

三栄コ <日足> 「株探」多機能チャートより

■会社概要

(2)事業概要

三栄コーポレーション<8119>の事業は、「家具・家庭用品事業」「服飾雑貨事業」「家電事業」「その他」に分類される。「家具・家庭用品事業」は国内外の大手企業に対してOEM製品を調達する事業がメインである。2015年3月期において全社売上高の50.8%、営業利益の43.6%を占める。「服飾雑貨事業」は、「ビルケンシュトック」(サンダル)や「キプリング」(バッグ)など販売権を持つブランド商品の輸入販売及び国内外向けOEM事業を行っている。当該セグメントの売上高は全体の29.4%と規模は相対的に小さいが、営業利益としては49.5%を占め利益率が高い。「家電事業」は、OEM製品調達とブランドビジネスの両方があり、ブランドとしては、「ビタントニオ」(調理家電)や「モッズ・ヘア」(理美容家電)が主力である。この事業も、売上よりも利益の寄与が大きい(売上げの13.3%、営業利益の29.2%)。「その他」の事業セグメントはペット商材などを取り扱う。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《SF》

 提供:フィスコ

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