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2016年06月23日08時16分

【材料】極楽湯---2017年3月期は大幅増益を計画、中国2号店の黒字転換を見込む

極楽湯 <日足> 「株探」多機能チャートより

極楽湯<2340>は温浴施設「極楽湯」と「RAKU SPA」を全国展開。今年3月末の国内店舗数は40店舗(直営店23店舗、FC17店舗)で、店舗数並びにグループ売上高は業界トップである。また、2013年2月に海外1号店を中国・上海市にオープンし、2015年2月には海外2号店を同じく上海市にオープンした。2016年中に海外3号店を中国・武漢市にてオープン予定。

2017年3月期は売上高が前期比2.3%減の138.00億円、営業利益が同44.8%増の6.50億円、当期純利益が同29.7%減の2.20億円を計画。競合店の出店による影響や、一部既存店を長期店休して大型改修を行う影響などから国内事業が厳しいが、昨年2月に開業した中国2号店の黒字転換などで補い、営業利益は大幅増益になる見通しだ。当期純利益については、前期にあった固定資産売却益や人事制度変更に伴う一過性の利益などがなくなるため、減益を見込む。

同社は売上高と営業利益の安定的な成長率を重視している。今後は早期に国内60店舗体制を構築するとともに、中国をはじめとした海外で同社ブランドを広く展開し強化を図っていく考え。また、様々な業態とのコラボレーションや従来の郊外型施設とは異なる“都市型温浴施設”など、付加価値の高い新形態の温浴施設開発も国内外で進める方針だ。

《TN》

 提供:フィスコ

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