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【通貨】6月22日のNY為替概況(訂正)

ドル円 <5分足> 「株探」多機能チャートより

下記のとおり修正します。
(誤)4月22日
(正)4月22日

22日のニューヨーク外為市場でドル・円は、104円77銭まで上昇後、104円34銭まで下落した。

英国の国民投票結果への楽観的な見方に一時ドル買い、円売りが優勢となったが、米国の住宅関連指標が予想を下回ったこと、原油安、英国の国民投票に関する最新の世論調査で離脱支持が再び優勢となった結果を嫌いリスク回避のドル売り、円買いが再燃。

ユーロ・ドルは、1.1338ドルへ上昇後、1.1269ドルまで下落した。ユーロ・円は、118円61銭へ上昇後、117円83銭へ下落。

ポンド・ドルは、1.4774ドルへ上昇後、1.4642ドルまで下落した。英国の国民投票で欧州連合(EU)残留を織り込んだポンド買いが優勢となったのち、最新世論調査結果を受けてEU離脱懸念に伴うポンド売りが再開。



ドル・スイスは、0.9603フランから0.9551フランへ下落した。




[経済指標]

・米・4月FHFA住宅価格指数:前月比+0.2%(予想:+0.6%、3月:+0.7%)・米・5月中古住宅販売件数:553万戸(予想:555万戸、4月:543万戸←545万戸)

《KY》

 提供:フィスコ

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