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【材料】国内有力証券、日経平均1万6000円回復で極端なリスク回避による「売られすぎ」は縮小しつつある

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
 東海東京調査センターでは、きょうの日本株は様子見姿勢が強まるとみているものの、きのうの上昇で日経平均は1万6000円台を回復しているため、極端なリスク回避による「売られすぎ」は縮小しつつあると指摘。ここからの投資には銘柄選別が重要とみて、売上高と利益がともに伸びると予想され、本業が好調な銘柄に注目したいと解説。

 6月27日号のウィークリーでは、地域限定の和・洋菓子で人気ブランドを有する寿スピリッツ<2222>、食肉消費が好調ななか、生産~小売の垂直統合効果で安定成長を目指すSFOODS<2292>をピックアップしている。
《MK》

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