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2016年06月15日12時10分

【材料】関西電力が急反落、国内大手証券は投資評価を「中立」に、業績・配当予想、目標株価を引き下げ

関西電 <日足> 「株探」多機能チャートより
 関西電力<9503>が急反落。やや下げ渋って前場の取引を終えている。SMBC日興証券がネガティブなリポートをリリースしており、売り手掛かり材料視されているようだ。

 リポートでは、足もとの事業環境を考慮し、同社の17年3月期~18年3月期の業績予想および配当予想を下方修正。主な下方修正要因は、低圧自由化などを背景とした競争激化による販売数量および粗利の下振れと、システム委託費やスマートメーター設置費用、年金数理差異償却など諸経費の増額であると説明。今回、同証券による配当予想を17年3月期は30円から5円へ、18年3月期は40円から10円へ下方修正。新たに加えた19年3月期は25円としている。

 投資評価は「1」(アウトパフォーム)から「2」(中立)へ格下げし、目標株価は1600円から1000円へ引き下げている。
《MK》

株探ニュース

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