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【通貨】東京為替:ドル売り一服、米ダウ先物はプラス圏推移

日経平均 <5分足> 「株探」多機能チャートより

日経平均株価は軟調地合いが続いており、ドル・円はリスク回避的な売りが強まって一時105円84銭まで値を下げた。一方、米ダウ先物は時間外取引で小幅ながらプラス圏推移となっており、ドル・円は売り一服となった。ただ、市場センチメントは改善しておらず、ドルの先安観は後退していないもよう。


ここまではドル・円は105円84銭から106円42銭、ユーロ・ドルは1.1286ドルから1.1298ドル、ユーロ・円は119円47銭から120円12銭で推移した。

《TY》

 提供:フィスコ

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