【通貨】東京為替：ドルは下値が堅い、日本株は下げ幅縮小

日経平均株価は後場に入って安値もみあい後、やや下げ幅を縮小する動き。ドル・円は昼を挟んで106円付近を維持したことで、目先は値を戻す展開が予想される。ただ、日米の金融政策発表と重要イベントを控え動きづらいため、戻りは限定的となる見通し。


ここまではドル・円は105円94銭から106円42銭、ユーロ・ドルは1.1286ドルから1.1298ドル、ユーロ・円は119円63銭から120円12銭で推移した。

《TY》

　提供：フィスコ