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2016年06月14日12時45分

【材料】メガバンク下値模索続く、欧米の金融株売り波及

三菱UFJ <日足> 「株探」多機能チャートより
 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>が売買代金上位ながら売りに押される展開で続落。三井住友フィナンシャルグループ<8316>、みずほフィナンシャルグループ<8411>はいずれも4日続落となるなどメガバンクの下値模索が続いている。英国のEU離脱を巡る国民投票を来週23日に控え、事前の世論調査で離脱支持の比率が残留支持を上回ったことが波紋を広げている。仮に英国の離脱が現実化した場合は、ポンド安やユーロ安を伴い金融市場に波乱を及ぼす懸念があり、欧米株市場でも金融株が売り優勢の流れとなっており、東京市場もその影響を受けている。ただ、邦銀については、直接的な影響は受けにくいという見方もあるほか、PBRがいずれも0.5倍以下と非常に割安圏にあることで、押し目買いの動きも一部にみられるようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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