【材料】三菱自動車工業が大幅反落、「アウトランダーの無線LAN通信に脆弱性」
三菱自動車工業 <7211> が反落。日経新聞が11日付で「三菱自動車は10日、プラグインハイブリッド車(PHV)『アウトランダーPHEV』の無線LAN通信機能に脆弱性があることがわかったと明らかにした」と報じたことが売り材料視された。
報道によると「無線LANを使ってスマートフォン(スマホ)で車内の空調などを操作できる機能が付いている。持ち主以外の第三者が盗難防止警報を解除できるほか、ヘッドランプや空調を操作できることが確認された」という。主力のアウトランダーの無線LAN通信機能の脆弱性による販売への影響を不安視する売りが向かった。
株探ニュース
報道によると「無線LANを使ってスマートフォン(スマホ)で車内の空調などを操作できる機能が付いている。持ち主以外の第三者が盗難防止警報を解除できるほか、ヘッドランプや空調を操作できることが確認された」という。主力のアウトランダーの無線LAN通信機能の脆弱性による販売への影響を不安視する売りが向かった。
株探ニュース