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2016年06月13日09時50分

【市況】概況からBRICsを知ろう~インドSENSEX指数は続落、SENSEX指数が高値水準で推移しており売り圧力が継続

NYダウ <日足> 「株探」多機能チャートより

【ブラジル】ボベスパ指数 49422.16 -3.32%
10日のブラジル株式市場は続落。主要指標のボベスパ指数は前日比1696.30ポイント安(-3.32%)の49422.16で取引を終えた。51117.44から49420.98まで下落した。

英国のEU離脱懸念で世界経済の先行き不透明感が増しているとして、欧州株に売りが広がり、米株も下落した状況が、ブラジル株を強く圧迫した。NY原油先物の続落を受けて、石油ガス大手のペトロブラス(PETR3)が大幅な株安となり、指数の下押し圧力になったとの見方。

【ロシア】MICEX指数 1903.61 -1.62%
10日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は、前日比31.31ポイント安(-1.62%)の1903.61で取引を終了した。1930.26から1093.61まで下落し、安値引けとなった。

ブレント原油先物が、対ユーロでのドル高進行による割高感から売られ続落したこと。また、英国のEU離脱懸念で欧州株に売りが広がり、米株も下落スタートしたことが、引き続きロシア株の売り圧力になった。ロシア中央銀行が政策金利を11.00%から10.50%に引き下げることを決定したが、予想通りだったこともあり、材料視されなかったもよう。

【インド】SENSEX指数 26635.75 -0.48%
10日のインドSENSEX指数は続落。前日比127.71ポイント安(-0.48%)の26635.75、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同33.55ポイント安(-0.41%)の8170.05で取引を終えた。

中盤にプラス圏を回復する場面もあったが、その後は再び売りに押された。SENSEX指数が約7カ月ぶりの高値水準で推移しており、足元の過熱感から売り圧力が継続した。また、この日のアジア市場が軟調な展開を示していることや、原油価格の下落も圧迫材料となった。国内では、自動車販売台数の縮小継続が関連銘柄の売り材料となった。

【中国本土】
休場

《CS》

 提供:フィスコ

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