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2016年06月09日12時34分

【材料】NTT都市開発、国内大手証券は賃貸収益の増加と物件売却益を組み合わせ、安定増益を続けることを期待

NTT都市 <日足> 「株探」多機能チャートより
 NTT都市開発<8933>が3日ぶりに小反落。現在は5日移動平均線近辺で推移している。

 SMBC日興証券はリポートで、同社の16年3月期営業利益は377億7100万円と過去最高を更新したものの、物件売却益が169億円含まれていたことが大きいと指摘。17年3月期の同社営業利益計画は、売却益の減少99億円を賃貸収益の増加や減価償却方法の定額法への変更効果約20億円で補えず310億円で、現状の同社業績は売却益への依存度が高く、安定性と予測可能性に乏しいと解説。賃貸収益の増加と物件売却益を組み合わせて、安定増益を続けることを期待したいとの見解を示している。

 投資評価は「3」(アンダーパフォーム)を継続。目標株価は1180円から1170円へ若干引き下げている。
《MK》

株探ニュース



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