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2016年06月09日12時19分

【材料】広島銀、国内大手証券は一過性の利益が剥落する18年3月期業績は厳しく、配当も減少が続くと予想

広島銀 <日足> 「株探」多機能チャートより
 広島銀行<8379>が小反落。現在は今日の安値圏で推移している。

 SMBC日興証券は、17年3月期は同行が出資する投資ファンドが保有していた大口株式の売却益約100億円が上期に計上される見込みであり、この一過性の利益が利益水準を大幅に押し上げるとリポートで指摘。ただ、これを除くと実質3割減益であり、マイナス金利導入に伴う資金利益減少などの影響を大きく受けることになると解説。

 同証券では、一過性の利益が剥落する18年3月期業績が厳しくなるとみて、連結純利益で17年3月期比2割減益を予想。また業績連動配当のため、配当も減少が続くと予想。目標株価を450円から400円へ引き下げ、投資評価は「2」(中立)を継続している。
《MK》

株探ニュース

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