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2016年06月08日11時16分

【材料】アバールが4日続伸、950~1700nmに感度を持つ近赤外線カメラを発売

アバール <日足> 「株探」多機能チャートより
 アバールデータ<6918>が4日続伸。この日、950ナノメートル(ナノは10億分の1)から1700ナノメートルに感度を持つInGaAs(インジウム・ガリウム・ヒ素)センサを利用した近赤外線カメラ「ABA-001IR」を開発し、この日から販売を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 近赤外線は、物質への吸収が小さいため、吸収された度合い(吸光度)の変化で成分を算出することができ、非破壊・非接触での測定や検査が可能。また、安全性も高いことから、近赤外線カメラも農産物や食品、医薬品、生体組織などの医療分野でも活用が広がっている。「ABA-001IR」は、同社が販売する近赤外線カメラシリーズの中でも、QVGAサイズのセンサを採用することで価格を押さえていることから、こうしたさまざまなニーズへの対応が期待されているようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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