【材料】日本ロジが反落、国内大手は資産価値の向上への施策を打ち出す姿勢を評価
日本ロジ <日足> 「株探」多機能チャートより
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、現時点で再開発候補物件が4~5件存在しており、物流施設の賃料上昇が限定的と予想するなか、DPSや資産価値の向上への施策を打ち出す姿勢は評価できようと解説。
ネット有利子負債の減少などにより、NAV評価を若干引き上げ、目標株価を24万9700円から25万2000円へ引き上げ。レーティングは「ニュートラル」を継続している。
《MK》
株探ニュース