【材料】ユニチャーム、国内大手証券が目標株価引き上げ、16年12月期は利益成長が期待できるとの見方
ユニ・チャーム<8113>は小動き。買い優勢で始まったものの、高寄り後は売られる展開。現在は前日終値近辺での推移となっている。
野村証券では、16年12月期は中国での在庫処分影響の反動、インドでのシェア上昇で利益成長が期待できると指摘。インドネシアルピアといった新興国通貨が反発しているため、原材料コストは会社計画比で低下するとみて、苦戦している中国では市場の構造変化への対応が17年12月期中に完了、収益性は回復基調に入ると想定。
レーティング「バイ」を継続、目標株価を2700円から2800円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、16年12月期は中国での在庫処分影響の反動、インドでのシェア上昇で利益成長が期待できると指摘。インドネシアルピアといった新興国通貨が反発しているため、原材料コストは会社計画比で低下するとみて、苦戦している中国では市場の構造変化への対応が17年12月期中に完了、収益性は回復基調に入ると想定。
レーティング「バイ」を継続、目標株価を2700円から2800円に引き上げている。
《MK》
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