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2016年03月22日16時28分

【特集】ビーロット Research Memo(9):資金調達が多様化し、財務基盤の強化が進む


■業績動向

○財務状況
ビーロット<3452>の2015年12月期末の総資産残高は9,984百万円となり、前期末比4,716百万円増となった。販売用不動産(仕掛含む)が2,666百万円増加したことが最大の要因だ。現預金は2,106百万円(前期末比1,098百万円増)であり手元資金は厚くなった。

一方、負債は7,553百万円(前期末比3,262百万円増)となった。主な増加は、固定負債の4,512百万円増であり、長期借入金および社債の増加が主な要因である。主な減少は流動負債の1,249百万円減であり、短期借入金の減少が主な要因である。販売用不動産の取得時には、戦略的に資金調達の多様化・長期化を図り進捗している。

経営指標(2015年12月期末)では、流動比率454.3%(前期末162.5%)、自己資本比率24.4%(前期末18.6%)と大幅に改善しており、財務基盤の強固になった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

《HN》

 提供:フィスコ

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