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【材料】リコー、米系大手証券は16年度は期初から445億円の前年比減益要因を抱えてのスタートと指摘

 リコー<7752>が反発。株価は25日移動平均線と5日移動平均線に挟まれて推移している。

 JPモルガン証券では、16年度は15年度に売却した銀座6丁目の土地売却益175億円程度が無くなり、為替影響も合わせると期初から445億円の前年比減益要因を抱えてのスタートになると指摘。

 MFPビジネスモデルをいかにして変えていけるかが課題とみて、レーティング「アンダーウエイト」を継続、目標株価を980円から900円に引き下げている。
《MK》

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