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【通貨】東京為替:ドル・円は112円10銭近辺で推移、東京株高継続もドル買い大幅拡大の可能性低い


ドル・円は112円10銭近辺で推移。仲値時点のドル需要は通常並だったようだ。日経平均株価の上昇を意識してドル買いは後退していないようだが、中国本土株は下げており、リスク選好的なドル買いが大きく広がる状況ではないとみられている。ここまではドル・円は111円84銭から112円21銭で推移。

ユーロ・ドルはもみあい、1.1230ドルから1.1246ドルで推移。

ユーロ・円は弱含み、125円74銭から126円07銭で推移。
■今後のポイント
・米4月利上げの可能性を意識したドル買い継続
・111円台後半には短期筋などのドル買い興味

・NY原油先物(時間外取引):高値41.79ドル 安値41.38ドル 直近値41.40ドル

【要人発言】
・麻生財務相
「中国GDP統計、誰もあれをまともに聞く人はいない」

《MK》

 提供:フィスコ

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