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【市況】14時時点の日経平均は前日比150.73円安、トヨタ、三井不がさえない


14時時点の日経平均は前日比150.73円安の17083.02円で推移している。後場の高値は12時32分の17279.30円、安値は13時53分の17042.56円。日銀金融政策決定会合で「金融政策の現状維持」が決定すると、市場想定の内容だったが手仕舞い売りが入り日経平均はマイナス圏での推移に。為替市場も円高が進んでおり、ドル・円は113円20銭台、ユーロ・円は125円80銭台。

売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ペプチド<4587>、ファーストリテ<9983>、ソニー<6758>、三井不<8801>、日東電<6988>、三菱地所<8802>がさえない。一方、ソフトバンクグ<9984>、7&I HD<3382>、マネパG<8732>がプラス圏で推移している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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