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【材料】国際計測器、国内調査機関は今期未達や来期減益を織り込んでも現在の株価には割安感が強いと指摘

 国際計測器<7722>が小じっかり。小幅高での推移となっている。

 TIWでは、特需は一巡して足元の業績は冴えないものの、今期業績未達や来期減益の可能性を織り込んでも、現在の株価には割安感が強いと指摘。注力する電気サーボモータ式試験機や動電型振動試験機は当初の見方より緩やかな拡大ペースになる可能性があると見ているものの、バランシングマシンの収益を補完し、中期的に収益再成長の軌道入りが可能と解説。

 レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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