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【市況】13時の日経平均は200円安の1万6582円、ファストリが25.5円押し下げ

 9日13時現在の日経平均株価は前日比200.92円(-1.20%)安の1万6582.23円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は248、値下がりは1618、変わらずは75と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は25.5円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が12.95円、ソフトバンク <9984>が9.53円、ダイキン <6367>が6.71円、アステラス <4503>が5.79円と続いている。

 プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を13.42円押し上げている。次いでセブン&アイ <3382>が4.04円、電通 <4324>が3.14円、エーザイ <4523>が2.24円、ソニー <6758>が1.65円と続く。

 業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は情報・通信の1業種のみ。値下がり1位は海運で、以下、鉱業、鉄鋼、非鉄金属、保険、ゴム製品と並ぶ。

 ※13時0分2秒時点

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