【通貨】東京為替:ドル・円は112円57銭近辺で推移、中国本土株の動向を注視する状況続く
ドル・円は112円57銭近辺で推移。日経平均株価は267円安で午前中の取引を終えたが、中国本土株の下げ幅拡大に対する警戒感はやや低下しており、リスク回避的な円買い・ドル売りが大きく広がる可能性は低いとみられている。ここまではドル・円は112円41銭から112円76銭で推移。
ユーロ・ドルはやや下げ渋り、1.0975ドルから1.1011ドルで推移。
ユーロ・円は弱含み、123円43銭から124円05銭で推移。
■今後のポイント
・中国本土株の下げ幅拡大に対する警戒感はやや低下。
・113円近辺で利食い売りの興味残る
・NY原油先物(時間外取引):高値36.57ドル 安値36.24ドル 直近値36.45ドル
《MK》
提供:フィスコ