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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比262.72円安、昨日同様SQに絡んだ売りに押される展開


10時30分時点の日経平均は前日比262.72円安の16520.43円で推移している。ここまでの高値は9時04分の16641.04円、安値は10時29分の16519.09円。昨日同様、SQに絡んだ売りが先物に入り日経平均を押し下げる格好に。ただ、為替市場では、ドル・円が112円50銭前後で下げ渋っていることから、日経平均16500円割れは何とか回避されている。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、マネパG<8732>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、商船三井<9104>がさえない。一方、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>が上昇。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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