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【市況】13時時点の日経平均は前日比205.17円安、トヨタ自、メガバンクが弱い


13時時点の日経平均は前日比205.17円安の16706.15円で推移している。ランチバスケットは10億円の買い越しとの観測。後場寄付き後の日経平均は16700円台まで戻している。一部では日銀によるETF買入れへの期待感などが下支えとなっているもよう。なお、上海総合指数は前日比-1.62%まで下げ幅を縮小。

全市場の売買代金上位ではソフトバンクグ<9984>、三井物産<8031>、ファナック<6954>が堅調。一方、トヨタ自<7203>、メガバンク3行、そーせい<4565>、スズキ<7269>、ファーストリテ<9983>、富士重<7270>、ソニー<6758>などがさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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