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【材料】大研医器、国内調査機関は来期にかけて収益の踊り場となる可能性が高いとみて強気になれないと解説

 大研医器<7775>が小幅続落。株価は5日移動平均線を下回って推移している。

 TIWでは、現在の株価は指標面で割安感は見られないと指摘。来期にかけて収益面で踊り場となる可能性が高いことを踏まえれば、株価の見通しに強気になれないとしている。近年開発に取り組んできた新製品群が徐々に立ち上がり、今後は収益拡大の加速するステージに入る可能性が高いとの見方は変わらないものの、業績寄与の時間軸は未知数で当面進捗を見極める必要があると解説。

 レーティング「2」を継続している。
《MK》

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