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【材料】7&iHDが続落、国内大手がイトーヨーカ堂はより抜本的な構造改革が望まれると指摘

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>が続落。現在はやや下げ幅を縮小しているものの、軟調展開。

 大和証券は、同社主力のCVSは引き続き好調だが、イトーヨーカ堂(IY)とニッセンホールディングス<8248>が厳しいとリポートで解説。日米のCVSを中心とした中長期の成長性に対する評価は変わらないとしながらも、同証券予想はIY、ニッセンHDを主因に減額。IYは対症療法でなく、より抜本的な構造改革が望まれると指摘している。

 同証券は、レーティングは「2」(アウトパフォーム)を継続しているものの、目標株価を5800円から5400円へ引き下げている。
《MK》

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