【市況】13時30分時点の日経平均は75円安、225銘柄で東芝が上昇率トップ

13時30分時点の日経平均は先週末比75.32円安の16939.46円。後場は下げ幅を拡大し今日の安値でのスタートとなったが、16900円水準では下げ渋りを見せている。業種別では保険、電気・ガス、その他製品が下落している一方、海運、パルプ・紙、鉄鋼が上昇。

売買代金上位銘柄はやや売り優勢。トヨタ自<7203>やソフトバンクグ<9984>、メガバンク3行、任天堂<7974>、村田製<6981>、東京海上<8766>、7＆iHD<3382>がさえない。一方、東芝<6502>、トレイダーズ<8704>、アンジェス<4563>、マネパG<8732>の上昇が目立つ。なお、東芝は日経225銘柄の上昇率トップに。

（先物OPアナリスト 篠田悠介）

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