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【市況】13時時点の日経平均は先週末比83.25円安、前場の上海株は+0.78%


13時時点の日経平均は先週末比83.25円安の16931.53円で推移している。ランチバスケットは10億円の売り越しとの観測。日経平均は12時32分に16894.58円と後場一段安となる場面があったものの、売り圧力は強まることなく16900円レベルで下げ渋っている。なお、上海総合指数は先週末比+0.78%で前場の取引を終了。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、メガバンク3行、ソフトバンクグ<9984>、任天堂<7974>、村田製<6981>、がさえないほか、マザーズ銘柄のそーせい<4565>がマイナス。一方で、小野薬<4528>、東芝<6502>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、アンジェスMG<4563>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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