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【材料】三井金属、国内大手証券は成長ストーリーが見えなければ株価はボトム圏で停滞する可能性があると指摘

 三井金属鉱業<5706>が小動き。現在は前週末終値近辺での推移となっている。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、過去のバリュエーションから算出した底値は165円で、足もとの株価はそれに近いと指摘。それでも、成長コア3事業(触媒、銅箔、電池材料)の成長が鈍化していることから、今後の成長ストーリーが見えなければ、株価はボトム圏で停滞する可能性が残ると解説。

 レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を245円から225円に引き下げている。
《MK》

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