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【市況】10時30分時点の日経平均は66円安、やや下げ幅を縮める


10時30分時点の日経平均は前週末比66.92円安の16947.86円で推移。狭いレンジ内での水が続いているが、やや下げ幅を縮めてきている。大阪225先物は16910-16940円辺りでのもち合いが続いているが、16970円と下げ幅を縮めている。円相場は1ドル133円65銭辺りと円高に振れて推移。

売買代金上位ではそーせい<4565>、小野薬<4528>、東芝<6502>、トレイダーズ<8704>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>がしっかり。半面メガバンク3行、ソフトバンクグ<9984>、NTTドコモ<9437>、村田製<6981>、KDDI<9433>、東京海上<8766>が冴えない。

《TM》

 提供:フィスコ

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