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【市況】13時30分時点の日経平均は2円安、KDDIが指数を約35円押し下げ


13時30分時点の日経平均は前日比2.23円安の16957.93円。後場は約1ヶ月ぶりの17000円を回復してのスタートとなったが、上げ幅を縮め再びマイナス圏に転じている。業種別では鉱業が6%高と強さが目立つ一方、情報・通信、医薬品、陸運などがさえない。

売買代金上位銘柄は高安まちまち。マネパG<8732>がストップ高のほか、村田製<6981>、アルプス電<6770>、マツダ<7261>、東芝<6502>、日立<6501>は堅調。一方、小野薬<4528>、KDDI<9433>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>がさえない。なお、KDDIの1銘柄で日経平均を約35円押し下げ。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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