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【市況】13時時点の日経平均は前日比149.11円高、メガバンク、ファーストリテが強い


13時時点の日経平均は前日比149.11円高の16895.66円で推移している。ランチバスケットは20億円ほどの売り越しとの観測。後場寄り後はやや上げ幅を縮小したが、為替市場では、ドル・円が119円90銭台と円安に振れていることで、日経平均は17000円台乗せを試す格好となっている。なお、上海総合指数は前日比+0.23%で前場の取引を終了。

業種別では、銀行、海運、鉱業、鉄鋼、証券が堅調推移。全市場の売買代金上位銘柄でJはメガバンク3行のほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、そーせい<4565>、ファーストリテ<9983>などが堅調。一方、パナソニック<6752>、村田製<6981>がマイナス圏で推移している。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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