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【市況】日経平均が4月に1万8000円を試すためのテクニカル条件とは

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は日経平均の終値が3月2日に注目の節目を抜いたことで、リバウンド余地が拡大したとリポートで紹介している。

 同証券のテクニカル分析リポートでは、2月1日高値1万7905円からの下落に対する61.8%戻となる1万6744円を終値で上回ったことで、注目の節目を抜いてリバウンド余地が広がったと解説。

 4月にかけて日経平均株価は1万8000円を試す展開の条件として、1万5610円を維持する限りリバウンド拡大余地の見方は有効であるとしている。
《MK》

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