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【材料】住友電工、国内大手証券は環境エネルギー事業に着目

 住友電気工業<5802>が小幅ながら続伸。現在は上げ幅を縮小して推移している。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、自動車事業は堅調が続いているものの、自動車に次ぐ収益源として期待される環境エネルギーの台頭には時間を要し、円高進行による業績悪化リスクがあると指摘。構造改革に時間を要するものの、環境エネルギー事業は利益ポテンシャルが非常に高いことから、実現すれば自動車事業に次ぐ収益の柱になると解説。

 レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価は1940円から1850円に引き下げている。
《MK》

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