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【材料】任天堂、国内証券は新規事業収益化に対し懐疑的な見方が払拭されれば再評価余地は大きいと指摘

 任天堂<7974>が反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、新規事業が利益成長を牽引する中期成長ストーリーに変更はないと指摘。足下でもさまざまな収益拡大戦略の具体化が始まっているとみて、17年3月期以降に新たな収益拡大期に入るとの見方を継続。

 新規事業の収益化に対する懐疑的な見方が払拭されれば株価の再評価余地は大きいとみて、レーティング「オーバーウエート」を継続、目標株価は3万5800円から3万4000円に引き下げている。
《MK》

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