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【経済】(中国)上海総合は0.02%高でスタート、追加金融緩和を改めて好感


2日の上海総合指数は買い先行。前日比0.02%高の2733.77ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、0.43%高の2744.79ptで推移している。預金準備率の引き下げが改めて好感されているほか、景気対策への期待が高まっていることが引き続き支援材料。一方、指数の上値は重い。弱い経済指標を受け、一段の景気減速懸念が高まっている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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