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【市況】14時時点の日経平均は前日比61.80円高、日東電、ソフトバンクグがけん引


14時時点の日経平均は前日比61.80円高の16088.56円で推移している。後場ここまでの高値は13時49分の16099.42円、安値は12時34分の15953.61円。先物市場同様、薄商いのなか日銀によるETF買入れなどへの期待感が支えとなり本日の高値を更新している。為替市場も、ドル・円、ユーロ・円ともに朝方の水準を回復。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、小野薬<4528>、みずほ<8411>、日東電<6988>、パナソニック<6752>、JT<2914>がしっかり。一方、トヨタ自<7203>、日産自<7201>、NEC<6701>、ソニー<6758>、富士重<7270>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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