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【材料】資源開発、石油関連株が買い優勢、WTI原油価格が年初以来の高値水準に

 国際石油開発帝石<1605>、出光興産<5019>など資源開発関連株や石油関連株に買いが先行。ここにきて原油市況は売り圧力が弱まり、底入れの動きが強まっている。前日のWTI原油先物価格は終値ベースで97セント高の1バレル=33ドル75セントと反発、今年1月6日以来、約2カ月ぶりの水準を回復しており、これを受けて原油高が収益面でプラスに働くセクターに買いが集まった。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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