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【市況】国内有力証券、キャッシュリッチ好配当銘柄としてキヤノン、富士重、東エレク、ファナック、日揮などを紹介

 東海東京調査センターでは、今後も長期金利はゼロ近辺で推移することが予想され、有利な投資先を求めて資金シフトが起こると指摘。株式市場でも配当利回りに着目した動きが強まると見ているものの、これまで国債に投資してきた資金や預貯金は安全性を重視していると考え、財務安全性などに優れた銘柄を選別することが重要と解説。

 以上のことから、キャッシュリッチな好配当利回り銘柄をスクリーニング。キヤノン<7751>、富士重工業<7270>、SANKYO<6417>、東京エレクトロン<8035>、ファナック<6954>、日揮<1963>、デンソー<6902>、JAL<9201>、JT<2914>、いすゞ<7202>、ローム<6963>、NTTドコモ<9437>、大東建託<1878>、大塚ホールディングス<4578>、三菱電機<6503>、パナソニック<6752>、日東電工<6988>、マブチモーター<6592>、オムロン<6645>、田辺三菱製薬<4508>、ヤフー<4689>、京セラ<6971>を紹介している。
《MK》

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