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【市況】13時00分時点の日経平均は先週末比128.46円高、前場の上海株は-3.39%


13時00分時点の日経平均は先週末比128.46円高の16316.87円で推移している。ランチバスケットは10億円の買い越しとの観測。為替市場では、ドル・円は113円30銭台と円高で推移しているほか、上海総合指数が先週末比-3.39%で前場の取引を終えるなど外部環境は悪化しているが、日経平均の後場一段安は回避されている。

業種別では輸送用機器、情報・通信、非鉄金属、電気機器、精密機器が堅調。一方、空運、石油・石炭、不動産、陸運、食料品などがさえない。全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、日産自<7201>、マネパG<8732>、そーせい<4565>、メガバンク3行、任天堂<7974>がしっかりとした推移が見られる。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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