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【経済】(中国)上海総合は0.69%高でスタート、人民銀・周総裁「かなりの政策余地」と発言


26日の上海総合指数は買い先行。前日比0.69%高の2760.06ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.70%高の2760.43ptで推移している。前日の急落を受けた反動から下値拾う動きが活発になっている。また、金融政策にかなりの余地が残されているとの中国人民銀行(中央銀行)周小川総裁の発言も支援材料。ほかに、全国人民代表大会(国会に相当)などの開幕を来週後半に控え、各種の景気対策への期待も引き続き高い。

《ZN》

 提供:フィスコ

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