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2016年02月26日10時17分

【材料】OTSが続伸、「OTS167」のMELKシグナル経路抑制論文がOncotarget誌で公表

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 オンコセラピー・サイエンス<4564>が続伸。同社はこの日、午前8時30分にMELK阻害剤OTS167に関して、動物モデルにおける分子生物学的作用機序の解明とバイオマーカー探索に関する論文が米国の科学雑誌Oncotarget誌のオンラインで公表されたことを発表した。

 これは共同研究者のシカゴ大学医学部・中村祐輔教授と同社研究グループによって公表されたもの。MELKは多くのがん種で発現が増加しており、がん幹細胞の維持にも重要な役割を果たすことが報告されており、現在、同社は米国とオーストラリアで、OTS167の臨床試験を実施している。今回、共同研究グループは、2つの移植モデル(肺がん、乳がん)においてOTS167がMELKシグナル経路を抑制することを解明。この研究成果に基づき、進行中のOTS167臨床試験においてバイオマーカー候補としてMELK及び関連分子の発現変化を引き続き検討していくとしている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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