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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、データセクションなどがストップ高

東証マザーズ 日足チャート 「株探」多機能チャートより
 25日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.69ポイント高の832.73と続伸。

 個別銘柄ではデータセクション<3905>、サイジニア<6031>、GMOメディア<6180>がストップ高。みんなのWED<3685>、テクノマセ<3787>、ALBERT<3906>、AMBIT<3300>も値上がり率上位に買われた。半面、マイネット<3928>がストップ安。UMN<4585>、オンコリスバイオ<4588>、PSS<7707>、テラプロ<6627>も値下がり率上位に売られた。

 24日に東証マザーズ市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたはてな<3930>は、上場2日目のきょう11時6分に公開価格の3.8倍に当たる3025円で初値をつけたが、後場に入ると一転して換金売りが膨らみ、結局、2700円で上場2日目の取引を終えた。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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